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プロフィール

kae

Author:kae
2010年、東京から和歌山那智勝浦町にやってきました。
食事と睡眠をたっぷりとることが
人生のモットーです。
音楽、本、美術など芸術全般と、
サイクリング、散歩、ピクニックなど
静かなアウトドアが好きです。

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版画展 (和歌山市つづき)

和歌山市では、和歌山県立近代美術館にも行ってきました。

現在開催されているのは「日本近代の青春 創作版画の名品」展。
明治期、山本鼎らによって始まる創作版画運動では、
若き芸術家たちが版画という表現手段を用いて多くの作品を発表しました。
こうした創作版画運動の旗手たちを中心に、1900年代~1940年代の版画作品が
400点ほど展示されており、とても見応えがありました。
zuroku.jpg

中でも特に、田中恭吉の作品には釘づけにされました。
静かな線と色の小さな世界にもかかわらず、そこから発せられる張りつめた空気は
つい足を止めて見入ってしまうものでした。
萩原朔太郎は彼の芸術を「やるせない絶叫」と表現しています。
なるほど、私にも確かにその絶叫が聞こえたのだと思います。
kyokichi.jpg

ほか、恩地孝四郎、谷中安規などの作品もいくつかありました。
特に谷中安規は大好きな版画家の1人です。

やっぱり美術館はいいですね。
落ち着いた空間のなかでゆっくり作品を眺めていると、とても豊かな気持ちになります。

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